刃物好きが高じて色々な種類の刃物を買ったわけですが、その中に日本製の刃物が一本もない事に改めて気づきました。
またこれは刃物だけに限らず、護身具も同じであり、ほとんどが輸入品、海外製品と言うのが現状であります。
物作り日本のウリが。。。
もっとも日本の代表である日本刀はありますが、値段が。。。なまくらな日本刀でも、かなり高額です。
日本製の刃物で、これは良いなと思い、値段を見て諦めた事は多々あります。
そう考えると、海外製品の刃物の安さに感謝と同時に輸入して、ネットで販売してくれる業者がいるのが、この終末の世の特徴と言えるかもしれません。
誰でも、その気になれば自宅に居ながら、仕事をしながらスマホで見て選び、刃物に限らず、武器となる物を買う事が出来る。
善にも悪にも平等であります。
買えないのではなく、買う気がない。必要性を感じない。その考えの壁の高さは、自分と仲間以外は相当かけ離れているようであります。
ρ(´-_-`●)
だいぶ冬らしくなりました。各自体調管理して日々頑張りましょう☆
"それから、イエスは弟子たちに言われた。「わたしがあなたがたを、財布も袋も履き物も持たせずに遣わしたとき、何か足りない物がありましたか。」彼らは、「いいえ、何もありませんでした」と答えた。
すると言われた。「しかし今は、財布のある者は財布を持ち、同じように袋も持ちなさい。剣のない者は上着を売って剣を買いなさい。
あなたがたに言いますが、『彼は不法な者たちとともに数えられた』と書かれていること、それがわたしに必ず実現します。わたしに関わることは実現するのです。」
彼らが、「主よ、ご覧ください。ここに剣が二本あります」と言うと、イエスは、「それで十分」と答えられた。"
ルカの福音書 22章35~38節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会