今年もあと2週間となりました。
主人の帰りは、遅れている?ようですが、これは14万4千人に関係している。しかしながらヤハウェは、その事も予め分かった上で監督者を止めていると言えます。
もし、2022年に主人が帰ってきたならどうなっていたのか?
気付きが後になった人は、時間が足りなかったと言い訳するかもしれません。
そう考えると、2022年はない!と言う事を信じた方々には、現時点で2年以上の猶予が与えられたとも言えます。
メッセンジャーをしている方々は、他の人から何年も同じ事を言っていると笑われているかもしれませんが、逆に言えば、それだけ周りに浸透していると言えるかと。
アンチに対しても、何年も同じ事を言っていると、浸透している状態。
ノアの時は?66年近くメッセンジャーをしながら、箱舟の建造をしている事は、誰もが知っていながら、酒のつまみにして笑っていたと考えて間違いないかと。
大きな苦難を信じない方、ヤハウェから気付きが与えられない方は、今の現状を見て、主人の帰りがまだ遅れようと、行動、特にヤハウェとのコミュニケーションを取ろうとはしない可能性が高いです。
14万4千人がまだ整わないから大丈夫、まだ大きな苦難は来ないと楽観的に考えているメッセンジャーはいないでしょう。
この時期、監督者が止められている意味を今一度考えてみる必要がありますね。
"「シオンで角笛を吹き鳴らし、わたしの聖なる山でときの声をあげよ。」地に住むすべての者は、恐れおののけ。主の日が来るからだ。その日は近い。
それは闇と暗闇の日。雲と暗黒の日。数が多く、力の強い民が、暁とともに山々の上に進んで来る。このようなことは、昔から起こったことがなく、これから後、代々の時代までも再び起こることはない。"
ヨエル書 2章1~2節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会