大きな苦難までの備忘録

気楽に更新してます( ´ ▽ ` )ノ

警告

自分が正しい事をしている。自分が行っている行為は間違っていない。悪に鉄槌を下している。

正義の味方を気取るのは否定しませんが、その正義は、ヤハウェを喜ばせているのか?悪魔ルシファーを喜ばせているのか?よく考える必要があるでしょう。

不完全な人間ゆえ、誰でも間違いは犯します。自分も毎回のように罪を犯し反省する毎日です。

しかし、そんな自分でもヤハウェの御旨を行う者。ヤハウェから指名された監督者を足どめする行為に加担する者が、いかに重罪かは普通に分かります。

また、その行為が皮肉な事に聖書の預言に貢献している上、今回の件で、大きな苦難は早まった可能性も否定できません。

父なる神ヤハウェは寛大な方です。何も起きない前に悔い改める事をお勧めします。

また、監督者を止める事は不可能だとも付け加えておきます。

 

"また、彼らは神を知ることに価値を認めなかったので、神は彼らを無価値な思いに引き渡されました。それで彼らは、してはならないことを行っているのです。
彼らは、あらゆる不義、悪、貪欲、悪意に満ち、ねたみ、殺意、争い、欺き、悪巧みにまみれています。また彼らは陰口を言い、
人を中傷し、神を憎み、人を侮り、高ぶり、大言壮語し、悪事を企み、親に逆らい、
浅はかで、不誠実で、情け知らずで、無慈悲です。
彼らは、そのような行いをする者たちが死に値するという神の定めを知りながら、自らそれを行っているだけでなく、それを行う者たちに同意もしているのです。"
ローマ人への手紙 1章28~32節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会