大きな苦難までの備忘録

気楽に更新してます( ´ ▽ ` )ノ

この世の功績 成功 名誉 富は あまり関係ない

この世は悪魔が支配している。

この世で人間が必要としているのは何か?

考えてみると、神や愛より、お金と答える人が多いように感じる。結婚相手に求めるものは、経済力と言うのも理解できる。

時々、妻と話すのですが。。。

人間的な考えなら、この世で尊敬されるのは、医者、弁護士、大富豪、貴族、大会社の社長、宗教の教祖、神父や牧師、芸能人、政治家等、つまり、お金があり困っている人を雇用したり、借金を肩代わりできたり、指導者として優秀、さらには難解な手術が出来る、人徳を身につけている者。

純粋に強いに絞るなら、軍人、傭兵、特殊部隊、警察等に属するエリート集団と言った所。

なのに、ヤハウェはそれらの者を、メッセンジャーに起用してないと言う事。

つまり、いくらこの世で凄く尊敬されても、近く無くなる世界の出来事。今は未来への準備をしなければならない。

勿論、愛は1番大事であるし、聖書にも愛については山のように書かれてある。だから愛については至極当然と理解して今は、

"まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。"
マタイの福音書 6章33節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

この点に注目する時だと考えます。

現在、この世で尊敬されている人々で、父なる神ヤハウェの御名を呼び求め、なおかつ、ヤハウェの御旨を理解して、メッセンジャーとして活躍されている人はいるでしょうか?

偶像崇拝の怖さを理解し、馬鹿にされながらも、メッセンジャーに選ばれた事を光栄に思い、真の救済策を伝える事が出来る人が果たしているでしょうか?

そんな会話を時々妻としてます。

まだまだ暑い日が続きますが、日々反省と努力を怠らないように、修行に励みたいものです。

(*・∀-)b

"有るものを無いものとするために、この世の取るに足りない者や見下されている者、すなわち無に等しい者を神は選ばれたのです。
肉なる者がだれも神の御前で誇ることがないようにするためです。
しかし、あなたがたは神によってキリスト・イエスのうちにあります。キリストは、私たちにとって神からの知恵、すなわち、義と聖と贖いになられました。
「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。"
コリント人への手紙 第一 1章28~31節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会