大きな苦難までの備忘録

気楽に更新してます( ´ ▽ ` )ノ

時の信仰になってしまう理由を考えると

信仰とは?

"さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。
昔の人たちは、この信仰によって称賛されました。"
ヘブル人への手紙 11章1~2節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

"主はひとり、信仰は一つ、バプテスマは一つです。"
エペソ人への手紙 4章5節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

聖書の中に信仰と言うワードは沢山でてくる。

信仰の対象は唯一真の神ヤハウェ

しかし、不完全な人間は、勝手な日(大きな苦難)を決めて、その日や月に何もないと駄目だとなる。それが時に信仰を置いている事になるわけだが、何故そうなるのか?は考えておいても良いと思う。

不完全な人間と言う事もあるが、高次元には時間の概念がない。対して地球には地球時間、24時間と一年365日と言う決め事がある。

また月ごとや年ごとに祭り等の行事があり、締め切りは何時までにとなるパターンが多い。

実際レポート等いつでも良いからと言うと、本当にいつまでも出さない人もいるし、何時出発とか時間厳守。また開催日を示さないと行動を開始しない人も多い。

地球で生活していると、見える形を示さないと行動しない傾向があるかと、偶像崇拝もこれらの背景があるように思う。例えば祈りを捧げるのは何日何曜日の教会や寺院であって、その場所に行かないと駄目と言う考え方。

一方、地震等の災害に対しては、ここは来ない大丈夫、来たら考えると言う人が多いのでは?

時間や時で区切らないと動かない上に、見えないから、来るか分からないから、用意したりは意味がないとは、密接に関係があるように感じる。

大きな苦難に関しては、おおよその時を悟る事は出来るが、実行を決めるのはヤハウェであり、最終ジャッジがいつなのかは分からない。

公になり、連日テレビ等で取り上げられたノストラダムスやマヤの予言等は、その時になっても何を起こらなかった(当たり前だが)

やはり地球は大丈夫となった感がある。=予言は嘘。

予言と預言を同じと考える人は多い。

いずれにしても、メッセンジャーにとっては、そのような背景がある中で活動するのであるから、中々聞いてもらえないのは、ある程度仕方ない事。

しかし、今が終末の末期と悟り、ヤハウェから聖霊による仮証印を押された方々は、見事に期待に応えている。

最後まで走り切る事を絶えず忘れない事ですね。

オレは「(`・∀・´)」走り続ける!!!

"愚か者には自分の歩みがまっすぐに見える。しかし、知恵のある者は忠告を聞き入れる。"
箴言 12章15節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会