大きな苦難までの備忘録

気楽に更新してます( ´ ▽ ` )ノ

何故14万4千人の方が御使より上なのか?

恐らく多くの人達が疑問を感じる部分?かなと思われますし、実際自分も、ケルビムやセラフィムより上なの?と考えてましたから。

しかし、ルカによる福音書15章の、3つの譬話を自分なりに考えてみると、その意味が何となく分かります。

一匹の羊が14万4千人 99匹が御使

銀貨一枚が14万4千人 残りの銀貨が御使

弟が14万4千人 兄が御使

多分こうかなと、そうすると御使はいつも父上と共に居るし完全体。

ある意味出来て当たり前。

14万4千人は、この3次元物質宇宙に放たれた人達であって、不完全な人間であり、なおかつ文化も考え方も違う中で最終的に集まる人達。

この終末の末期に、気付きから周囲の常識に流されず、まだ見ない父上を信じて5つの事を実践し牧者を目指す人達。

ハルマゲドンで戦う事に何のためらいもない人達。

周囲から馬鹿にされながらも、メッセンジャーをしている人達。

平和ボケしている人達が多くいる中で、同じように仕事をし、家庭生活を営みながら、大きな苦難に備えている人達。

これだけ多くの苦よもぎ、科学的な教え、又宗教の教え等がありながら、常識にとらわれず荒野へ自ら出向き希望を抱いている人達。

これって凄い事だと思いませんか?

弟と兄の譬話で、兄が文句を言うのは、人間的な考えであり、御使がその様に考えたなら、それは黙示録12章の、霊的に弱っていたグループと言えるかもしれません。

それを悪魔サタンルシファーが見逃すはずがありませんし、実際悪魔側についた御使もいて、あの12章の戦いになったと言えるかと。

そんな凄い人達を馬鹿にする連中ども。

祈っていれば、キリストと天使が来て戦ってくれる?

^(#`∀´)_Ψ・・・悪魔vs天使・・・†_(゚ー゚*)β

自分達は傍観しているだけで良い?

無抵抗主義?だぁ

反キリスト?だぁ

ヵッチ―(`OωO´#)―ン....

お前らいい加減にしとけよ!

(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵

キリストもその弟子達も武闘派なんだぞ!

よく覚えておけ!