牧者を目指して集めた刃物。
その中で最大で76㎝のマシェットがあるが、その大きさに慣れると、他の刃物が小さく感じる。
これは高速道路を走っていると、降りてからの一般道の速度が極端に遅いと感じる感覚か。
普通時速40キロは人間には出せないスピードだが、車の性能が上がった現在では、むしろこんな遅いスピードと思ってしまいがちだが、実際時速40キロでぶつかると、3階の建物から落ちた破壊力があるとかないとか。
大きな刃物だとカタログに書いてあるのに、自分には小さく感じる。
しかし、その感覚は一般人が考える感覚とはかなりズレている事に最近気付かされた。
30㎝の短刀は自分には小さいが、一般の方には、かなり敷居の高い刃物だと言う事。
そして自分にとっても、この程度と感じる刃物の大きさは、一般的に買うには躊躇するレベルだと言う事。
なので、牧者を目指し刃物を多く購入された方々は、今持っている刃物を今一度一通り持ってみる事をお勧めします。
そうすると新たな発見と、自分達が持っている刃物を対悪魔に使うからと人に勧める場合、敷居の高さの感覚のズレに気づくかもしれません。
タクティカルな刃物に優劣は無い!
短刀には短刀の、ククリにはククリの、ホールディングナイフにはホールディングナイフの使い方がある。
大型刃物の購入に何の躊躇いがない方々は、やはり牧者になる方々であり、どんな刃物も愛するでしょう。
いや〜タクティカルな刃物って本当に良いですね。
ワクワク o(-ω-o)(o-ω-)oo(-ω-o)(o-ω-)o