事件は犯人が完全に悪いし、裁きを受けるのは当然。
しかし勘違いする人がいるのでは?と危惧する部分がある。
それは刃物を持った相手を素手で何とか出来ると勘違いしてしまう事。
今回の場合、襲った相手も計画的ではなく、カッとなり反射的に襲った、タクティカルな刃物ではなかった。
また被害者が、圧倒している様に見えるが、傷を負ってしまった事。
血が止まらないと言っているが、大きな苦難に入ってないので警察も来るし、病院で手当も出来る。
しかし大きな苦難に入ったら。。。。
それが不可能になる。
ここで、大きな苦難をおとぎ話として、5つの救済策を実践しないならアウト。
出血を伴う傷を負う、縫わないと駄目な状況に陥るのは完全に命取り。
1人目を撃破したとしても、その数時間後に又別の相手がやって来る。
その繰り返しに体が精神が持たなくなる。
従ってどんな武術、武器術の達人も高次元のバックアップなしでは、いずれやられる。
そんな事はあり得ないと考えるのは仕方ないが、高次元から唯一の救済策は5つの事を実践する事である。