神は御名ではない。
又、神に対するイメージは国によって様々かと。
唯一真の神はヤハウェだけであるが、この終末において、その御名を呼び求める者は、ほとんど居ない。
我々がヤハウェによって生かされているにも関わらずである。
しかも、最近は神が人間と同じ立ち位置になったような表現が使われる。
神対応、神回、神の領域、○○の神はネットやテレビでも良く耳にするかと。
神と崇めるものが、人間である教祖、物である木や石、さらに神棚がある家もある。
伝道の書12章13節
事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。
これが我々人間のあるべき姿だが、やはりこの世は悪魔の支配する世界であり、もう何でもありの世界となっている。
そう考えるならこの終末、父なる神ヤハウェを信仰し、その御名を呼び求める人達は凄い人達であると言う事が分かりますね。